【新商品ファミリーマート】カカオ香るシュートリュフ
カカオ香るシュートリュフ 税込138円
リピート 🌟🌟🌟🌟⭐
コスパ 🌟🌟🌟⭐⭐
濃厚 🌟🌟🌟🌟⭐
【栄養成分表示】
エネルギー 189kcal/たんぱく質 2.8g/
脂質 13.2g/炭水化物 14.8g/
食塩相当量 0.1g/
ファミリーマートの新商品を購入しました。
小ぶりなサイズのシュークリームですが外も中もチョコレートは食べたくなります、ヒロタのチョコシュークリーム久しく食べてないなぁ…
シュー生地もチョコ風味でさらに上からココアパウダーがかかってます。
一口食べてみると、濃厚!トリュフを名乗るだけはある。生チョコとチョコソースの中間くらいのねっとり加減!
濃厚ゆえに、このサイズ感だと納得しました!チョコレート好きの方はぜひたべてください。
歩きながら食べていたらココアパウダーが服について汚れちゃったのでそこだけ気をつけてね♪
『ちなみに、カカオ』
ココアとカカオの違いって?
答えは同じものです。
カカオという呼び方はマヤやアステカの言葉が語源となっていて先住メキシコ人たちはカカオの樹を「カカバクラヒトル」と呼んでいましたが、メキシコを征服したコルテスはカカオの樹を「カカップ」と本国に報告しました。そのカカップが変化して「カカオ」になったと言われています。
スペインに持ち帰られたカカオという呼び名はヨーロッパに広まり、現在でもその名称が使われています。しかし、イギリスだけがカカオという発音が難しかったためか、音の組み合わせが変わり「ココア」と呼ばれるようになり、その名称が定着し日本もイギリスにならいココアの名称を、使うようになりました。
カカオはその昔、貨幣として使われていた
カカオ豆の起源についての最も古い記述は中南米に伝わる神話のアステカに伝わるもので、そこに登場する創造主のケツァルコアトルがトウモロコシとカカオを人間に与えたと言われています。
カカオ豆は非常に貴重なものでしたので神様へのお供え物であ、摂取することができるのは王族や貴族などの特権階級だけだったようです。カカオ豆がどれだ貴重だったかというと、ウサギや魚→カカオ豆10粒、カボチャ→4粒、そして奴隷→100粒で交換されていたようです。